菊川税理士事務所 法人記帳 2026年9月
03 で人が判断を代行することはしない。決められないものは決めずに残し、04 で人が見る。推測で埋めた仕訳は、後から誤りを見つけられないため。
| 工程 | 記帳担当 | 確認担当 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 資料を受け取る・不足を確認する | ○ | — | 明細が1か月分抜けている等はここで気づきたい |
| スキャンする | ○ | — | 事務所のスキャナ |
| フォルダへ格納する | ○ | — | 下記の構成に従う |
| 読み取り・仕訳化 | 機械 | 機械 | 自動 |
| 仕訳の確認 | — | ○ | 当面は確認担当が行う |
| 仮払金・要確認の判断 | — | ○ | 顧問先への質問もここ |
| 会計ソフトへの取り込み | — | ○ |
読み取りが済んだファイルは 00_未処理 から該当のフォルダへ移す。未処理フォルダに残っているものが、まだ手をつけていない資料。処理済みかどうかを別途記録する必要はない。
口座とカードは必ず1つずつ分ける。まとめると入力漏れと二重計上を見つけられなくなる。
| 仕訳につく根拠 | 確認 | 理由 |
|---|---|---|
| 資料に印字あり | まとめて | 読み取り結果が資料と合っているかだけ |
| 過去の仕訳と一致 | まとめて | 前期と同じ処理。同じ支払先はまとめて1回 |
| ルールに従った | まとめて | ルール自体が正しいかは別途見直す |
| 過去の仕訳と違う | 1件ずつ | 方針を変えたのか、誤りかは機械には分からない |
| 過去に例がない | 1件ずつ | 新規の取引先。最初の1回だけ判断する |
| 決められず仮払金 | 1件ずつ | 顧問先への確認が必要なものを含む |
同じ支払先は1件ずつではなく、まとめて確認する。行数が増えても確認の回数は増えない。
読み取りから仕訳化までの画面は現在改修中のため、当面は確認担当が操作する。格納までの工程は画面の状態に関係なく進められる。